いなくなっても

 

 もう生きてても いい事なんてないし

 

したい事も 特にはない

 

何もしてないけれど 迷惑にしかならない気がして

 

周りの目が怖くて いつも怯えていた

 

けれど

 

自分で作った 歌や詩が

 

死後数十年 数百年経ち

 

価値が認められることが あるのなら

 

こうして 生きてきた日々も

 

美しく 映るのかな