眠れない夜の片隅で 私は一人泣いていた どうやら暗いのは 空だけじゃないらしい あれだけ貴方のことを 思ったのに 塞ぎこんだ言葉は 声に出せなくて 残された私には もう何も出来なくて 膝を抱え 溢れ出しそうな気持ちだけを綴っていた 自分に嘘は ついてい…
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