心の染み

 

何よりも 貴方が傍に居てくれたこと

 

忘れては いないから

 

身体も心も ぼろぼろになっても

 

貴方の声で 救われる

 

ちょっとだけ ほんの少しだけ

 

上手くなった お気に入りの歌も

 

悲しいはずなのに 苦しいはずなのに

 

貴方が唄うから 私は救われる